2023-06-04 ほおに 冷たい風 朝は爽快な風も 水分を含んだ重たい風にかわる ネギを持った女性 まさかのペイズリーのペアルック 大きくなるのかなと思われる少年の長い足 ここは隣町だ 人が存在するごとに 世界があり 定義された空間を生きている 空虚さともどかしさと さまざまな気分が交錯する日だった でも 少し立ち位置が見えたかもしれない