予想が当たり、 伝達も終了 まだ様相にはそのままの景色もあり 記憶がよみがえる ダンブルは凄まじく 楽器の神髄を全身に浴びた 今ここに残されたものを使い 折り返し地点から生きていく お人好しは一生そうなのかもしれないが これからは自分の為に生きてい…

出だしのウッドベースで わかる世界 たまたまこぼれた日曜は 緩やかに始まっている 溜まった洗濯の音が甲高くなったけども すぐに向かわなくてもいい日 一見緩やかだけども 眠れなかった 過去の温かいものに縋り 対応してみたものの 気休めにもならないもの…

久しぶりにきた というのは嘘で 何度も来て 書くのを辞めた デンマークのローソク台を 割と高い価格で手に入れた だもんで、 ローソクを灯す あんなに背が高かったが もうずいぶん小さい 暖をとるわけでも 明るさが必要なわけでもなく 垂直に伸びたそれを見…